「セルロース断熱の家」は準耐火構造となるため、木造住宅でありながら優級構造であるT構造になります。
アップルゲートセルロース断熱工法により、火災保険による安心と補償とコストメリット及び省エネルギーにより、お客様に光熱費削減と居心地の良い喜ばれる家づくりのご提案。
アメリカで最もシェアの高い自然素材断熱材メーカーであるアップルゲート・インシュレーション社とアップゲートジャパン社は業務提携し断熱材の製品供給をしています。アップルゲートセルロース断熱材は、国土交通大臣によって1時間準防火認定された難燃材料であり、煙防止、延焼防止と優れた防火性能を備えています。そのことにより、あいおいニッセイ同和損害保険株式会社は木造建築において準防火仕様によるT構造Jプランの火災保険を適用しています。吹付け・吹込み断熱工法を採用することにより、火災保険による安心と補償を受けることができ、断熱性能は光熱費の削減、防音性能等の効果を得ることができます。「暑くなく、寒くなく、うるさくなく」住まいに居心地と経済的なメリットが生まれます。火災に対する安全性そして経済性、快適性を兼ね備えたアップルゲートセルロース断熱材を使用した建物は、お客様にとってかけがいのない住まいとなります。
火災保険の詳細は、株式会社リードHPにてご確認ください。
https://lead-ins.com/download-applegate.html
1時間耐火構造建築基準法第68条の26第1項(同法第88条第1項において準用する場合を含む)の規定に基づき、同法第2条第七号の二並びに同法施工令第115条の2の2第1項第一号イ及びロ(間仕切壁(耐力壁):各1時間)の規定に適合。認定番号:QF06OBP-0028
アップルゲート セルロース断熱は、独自の耐火加工と高密度施工で、燃えにくい断熱層を作ります。防虫・防カビ剤として使われているホウ酸にも防火作用はありますが、アップルゲート セルロース断熱はホウ酸に加え、米国特許のPF24という人体に無害な液体耐火剤を使用しています。乾性のホウ酸を材料に混ぜるだけでなく、液体耐火剤をセルロース繊維の中まで浸透させることにより耐火性能を格段に向上させています。アップルゲート セルロース断熱は、JIS A 1321に規定する難燃3級表面防火試験に合格。さらに、アップルゲート セルロース断熱の外壁は、国土交通大臣により防耐火構造であることが認定されています。また、万一火災の場合でも有害物質を発散することはありません。
グラスウールとセルロース断熱のバナーによる燃焼実験。
「ホウ酸」+「PF24」ダブルのチカラで燃えにくい。国土交通大臣の防耐火性能認定を取得しています。